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EOS50DとDK-21M

撮影どころか、洗濯もままならない日常が続く。

そんな中、お決まりの現実逃避のお楽しみ。

NIK○Nのアイピースマグニファイヤ DK-21Mをamaz○nで発注していた。
お値段は2000円ほど。

実は、先日ヤマセミを撮影しにいった時に、純正のアイピースを外して、接眼鏡タイプのマグニを
着けたのだか、その時に純正アイピースを紛失してしまったのだ。
↓取り付けていた接眼鏡マグニ(これもNIK○N製)


この接眼鏡タイプのマグニだと、中央のAFエリアしか見る事ができない。
どうやってもピントが合わない50Dに嫌気がさして、少しでもピンのヤマを拡大して見たいと
思って購入したのだが、はっきり言って飛びモノを撮る人には向かない。
で、今度はアイピースタイプに変えてみた。

装着感は、カッチリ嵌るというよりは、なんとか被さったという感じで、多少ぐらつきがある。
バックにカメラを入れていて、雑にひっぱり出すとアイピースが取れるかも?位の感じである。

覗いた感じとしては、ファインダー下部のステータス表示欄ははっきり見える。ほんの少し見やすく
なったか?というレベルである。

オカルトチューンレベルの効果だが、ま、2000円だし。

これで少し使ってみて、それでも駄目なら視度補正のアイピースと視度補正機能を組み合わせて
拡大表示してみよう。

道具の小ネタばっかりである。
撮りたい衝動に駆られてはいるが、このバタバタが収まらない限りは無理か・・・
by zingbay | 2009-08-30 11:01 | 日々雑記
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