人気ブログランキング | 話題のタグを見る

オタクな話し

そら豆美味しいよね。(写真と文章は関係ありません。)
オタクな話し_c0037290_22391626.jpg

FUJIFILM X100S BLACK-EDITION


Fマウントのレンズを充実させようとしている。

現在のラインナップは

1) Zeiss Distagon 2.8/25 ZF.2
2) カメラについてた50mm
3) Zeiss Makro-Planar 2/50 ZF.2
4) タムロン SP-AF90

である。

このラインナップをもう少し増強しておきたいのだ。

候補の焦点距離としては
A) 58mm
B) 85mm
C)100mm~
かな~と思う。

何故かこのボディだと超望遠への欲求が出ないのだ。


A)については、もし買うのであれば銘柄が決まっている。もちろんNOKTONである。

問題は、B)。お姉ちゃんレンズとも言われる(誰が言ってる?)言わずと知れたポートレート用の焦点距離。
え、ポートレート撮るの?と聞かれると、撮った事ありません!なのだが、なんだか所有していると写真が
上手いみたいな勘違いを味わえるかと思っていたりするのだ。

で、候補としては、ZEISSか純正。

ZEISSの85mmは評判は良いんだけど、使いこなせずに手放す人が後を絶たないと聞く。
MFで薄い被写界深度を相手にするとなると、スクリーンを交換しないと扱えないらしい。
しかも解放で撮ると、あれ?外したかぁ?という位に甘~い描写になる。
少し絞るとカリカリなんだけど。

で、純正はというと…
ZEISSと比べると少し描写が硬い気がする。AFが使えるのはメリットだろう。
でも、MFも使えるレンズなのに、フォーカスリングがスカスカな処に「なんだかなぁ~」感を覚える。

C)も悩ましい。
なんと言ってもマクロプラナー2/100があるので、その魅力から離れる事は難しい。

で、残りのお小遣いを確認すると…単焦点を買い漁るのは諦めた方が良さそうな感じである。

ここらで諦めて、ズームに走るのが賢い選択というものだろう。一般的には。

でもな…純正のGレンズ、カラーリングのセンスが許せないのね。ボク的には。
EF-Lの赤鉢巻も「う~ん」なんだが、黒金の配色はもっと頂けない。

やっぱりここは、「コシナぁ、Fマウントのバリオゾナー出してくれ~」って叫ぶしかないか。
by zingbay | 2014-05-29 12:00 | 写真
<< Carl Zeiss Dist... 喧噪から逃れ >>